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今回はドラズ。
パンメド←ニョみたいなかんじで。
で、ニョの一人称。
むずかしいな、これ・・・ニョのキャラはなかなか掴み難いですからね・・・
タイトルは今日の満月を見て何となーく思ったこと。
パンメド←ニョみたいなかんじで。
で、ニョの一人称。
むずかしいな、これ・・・ニョのキャラはなかなか掴み難いですからね・・・
タイトルは今日の満月を見て何となーく思ったこと。
あの人と口付けを交わしていた。
ボクに見せたこともない、とても切ない顔。
ねぇ、なんで?
ボクにもそんな表情を見せてよ。
あの人と抱きしめあっていた。
ボクに聞かせたこともない、とても甘い声。
ねぇ、なんで?
ボクにもそんな声を聞かせてよ。
あの人と二人でいた。
ボクにはしてくれない、とても甘いこと。
ねぇ、なんで?
ボクにも、そんな風にしてくれてもいいのに。
「ニーニョ・・・?」
心配そうなメッドの顔があった。
このごろ、ずっとドラパンと一緒で、何かをしている。
ボクじゃない人に、なんであんな風な表情を見せるの?
「メッド、キスして・・・?」
「に、ニーニョ?!」
「ボク、ボク・・・メッドの事が好きだよ!!メッドは?!」
言葉が、大きくメッドに当たる。そのたびに、メッドは驚いた表情をしてる。
「お、落ち着くである!どうしたである、いきなり・・・」
いつもと変わらない口調。ドラパンの時とは違う、優しい声。
「やだ!!!ボクを見てよ!!」
ドラパンじゃない、ボクを、見てよ!!
「いつも見ているであるよ」
そう言って、メッドはボクに口付けた。違うんだ。
ボクが欲しいのはそんな優しいキスじゃない。もっと、もっと。
「っ?!」
メッドが、唇を離した。何で?ボクが、入れただけで――――
「・・・そういうのは、好きじゃないである・・・」
「何で?!ドラパンとはしたのに!!」
「み・・・見ていたであるか・・・」
悔しそうな、いや、悲しそうなメッドの顔。
「我輩は、ニーニョが好きである。だから、」
メッドはボクを強く抱きしめた。今までにないほど、強く。
「だから、壊したくない。」
いつもとは違う、力強い、でも、優しい声。そう言い終えた後、そっとボクから腕を離した。
「ニーニョが、ニーニョでいて欲しいだけなんであるよ。」
ふっと、優しい笑顔。
ボクは、その笑顔を見て、幸せな気持ちになった。
「うん、わかった!」
微笑んで、メッドに返す。
抱きしめてくれたあの暖かさだけは、ずっとずっと忘れない。
:ごめんなさい:
結局ニーニョじゃないというオチ。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいorz
しかももう忘れないネタ出したからどうしよう。メドニョ書けない。
次のドラズは『えもん→キドラミ』みたいな。シスコンvsバカ彼氏の壮絶な戦いを書きたい。
本当にいろいろ許してくれorz
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