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ドラズ、シスコンvsバカ彼氏話。
とりあえずダブアクのコーヒーフォームはケー タロ スで入手。
くっそーwwwかわいいなぁぁぁぁぁ!!!!!!!
女の子ダブアク考えたい。美姫ちゃんと美姫ちゃんのお友達ダブアクやりたい。
でも今回はドラズだよ。
とりあえずダブアクのコーヒーフォームはケー タロ スで入手。
くっそーwwwかわいいなぁぁぁぁぁ!!!!!!!
女の子ダブアク考えたい。美姫ちゃんと美姫ちゃんのお友達ダブアクやりたい。
でも今回はドラズだよ。
「じゃあ、またね!」
そう言って、ドラ ミは手を振って去ってゆく。笑顔がまた、可愛い。
最初はへちゃむくれだったけど、いや今もだけど、それでも可愛いんだ。
こんなに可愛い奴が彼女、という俺は幸せ者だな。
「うっわー、幸せものだねぇ、キッド。」
「うっわぁぁ!?」
突然、耳元に低い声が聞こえた。その声の主は俺の彼女の、兄。
「な、何だよ・・・ド ラえもん・・・脅かすなよ。」
「ねぇ、キッド。これ、何か知ってる?」
ド ラえもんはそう言って、俺にカプセルのような小さなものを見せてきた。
「・・・何だ?新しい道具か?」
「地球破壊爆弾小型。」
さらりと、そんな恐ろしい事を言ってのけた。あまりにもあっさり言い出したので、俺はずざさと後ろに逃げた。
「何、何で逃げるのキッド?」
「おっま!!!んな危なっかしいものを持ち歩くな!!」
「だって、キッドのために用意したのに。」
「俺のためって!?」
最近、ドラ えもんは確実に俺を殺すつもりでいるんだろうなと思う。ドラ ミとのデートの後、必ず現れてこう言う風に俺を殺そうとするのだ。
「まぁ、冗談だけどね。」
その声色から、冗談の欠片が感じられない。
「しかし、今月入ってもう2回目のデートだよ」
「まだ2回目じゃねぇか。」
本当は先週末に出かける予定だったのだが、俺の事情があっていけなかったのだ。
だから本来なら3回目のデートになるはずだった。
「一体、何をしているんだい?」
「お前さぁ・・・別に俺たちが何してもお前に関係ないだろ?」
俺が言うと、ド ラえも んはギロリと俺を睨んだ。
「五月蝿いよ。それ以上言ったら、これを口に入れてもらうから。」
また、地球破壊爆弾(小型)を取り出して俺の目の前に突きつける。
「わっ!?待て待て!!!」
「じゃあ説明してもらおうか、何やってるの?」
本当はド ラミに口止めされているのだが・・・ここで言わなければ、俺の生命に関わるので簡単に言う。
「ド ラミがお前に菓子を作りたいって言っててよう・・・それで、その買い物を付き合っただけだよ。」
その言葉を聞いて、ドラ え もんは驚いたような表情を浮べていた。
「・・・そうなんだ・・・」
そして静かに微笑む。その表情は、本当に嬉しそうな顔である。
「じゃあ、どんなものかは期待しておこう。」
「おう、そうしとけ!」
「でも、」
さっきまでの笑顔は何処行きやがった。そんな冷たい表情をして、俺を見ている。
「ドラ ミに少しでも変な事をしたら、どうなるかわかってるよね。」
すっと手に持っている地球破壊爆弾(小型より若干でかいぞ、あれ)を上にあげてすぐになおした。
「じゃあね。」
そう言って、ドラ えも んは手を振って、ドラ ミと同じ方向に去っていく。
正直言って、疲れる。
「あのシスコン・・・疲れる・・・」
:えっとですね:
ごめん。何かえもんのキャラがわからなくなってきた。
アレだよね、リボの雲雀君みたいになっちゃってるよね。こえー!!!
まぁ、えもんは普段優しい人なんだよ。何だけど、妹関係になるとキャラが変わると。
つまりはシスコン。あーのシスコンドメスティックバイオレーンス♪(元ネタ:イマジンが倒せない)
あー・・・えもんが倒せないを作りたい(歌詞シリーズはやめれ)
そんな感じで。
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