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おぉ、最近明るいタイトルだね!!
なんかぽぢてぃぶな自分になってるわ♪
で、今回は三上君にいっぱい絵を貰うので、捧げようと。
良太郎とリュウちゃん。CPじゃないのよ、ほのぼのですよ。
頑張りますですよ。
なんかぽぢてぃぶな自分になってるわ♪
で、今回は三上君にいっぱい絵を貰うので、捧げようと。
良太郎とリュウちゃん。CPじゃないのよ、ほのぼのですよ。
頑張りますですよ。
「りょーたろー、僕もお散歩いきたいなぁー」
そう言って、外に出る。
『どうしたの、リュ ウタロ ス?いきなり、散歩に行きたいなんて。』
「んー?最近だって僕、外出てないからさぁー。」
それに、ちょうどモモ タロスも亀ちゃんも熊ちゃんもお風呂だから、ゆっくりお散歩できるんだ。
「猫とか、遊びたいなぁーって。」
『リ ュウタロ スって動物、好きだよね、何で?』
良太郎がそう言った。僕が、動物好きな理由?
「痛くないから。」
『え?』
「だって、皆僕に痛くするんだもん。」
『痛くするって、どういうこと?』
優しい声が、僕の中に響く。
「だって、だって痛いんだもん。」
何かするたびに、答えを知られるたびに、僕は痛くなる。
答えは、現実。知りたくもない、『本当の答え』。
だから、僕は『答えを聞かない』。
知りたくない、知りたくない。
本当なんて、僕に教えないで。
何にも知りたくない、知りたくないよ。
だって、だって痛いもん。
「痛いんだもん・・・」
『大丈夫だよ。』
良太郎が、優しく言った。まるで、頭を優しく撫でてくれるような感じ。
『そんな痛い思いはさせないよ。』
すぐ傍に良太郎がいて、ふっと微笑んでくれる。
「本当?」
『うん。リュ ウタ ロスに痛い思いはさせないよ。』
痛い、痛いと思うときがある。
何でもないときに、ちくりとくる痛み。
現実を僕に強く教えてくる痛み。
嫌だと叫んでも、その痛みが僕へ押し付けられる現実。
『現実って、怖いけどね、大丈夫だよ。』
涙が出そうになった時、良太郎が目元にたまった涙を拭いてくれた。
『一人だったらすごく不安で潰れそうだけどね、皆いるから、大丈夫だよ。』
「本当?」
『皆といる時、痛くないでしょ?』
「・・・うん・・・」
そうだ。
チクリと、痛む時にモ モ タロ スの声を聞いたらその痛みが引いていく。
悲しくなった時、亀ちゃんの話を聞いたら、そんなの飛んでった。
泣きそうになったら、熊ちゃんのいびきを聞いてると笑えた。
良太郎といたら、そんな事すら感じない。
『僕らが、ずっと傍にいるから、大丈夫だよ。』
「・・・うん!」
その言葉を聞いて、ずっとたまってたもやもやとしたもの、チクリとくる痛みがすっと引いた気がする。
「あ!猫だ!!!」
『え?』
「待てぇ~!」
『ちょ、りゅ、リ ュウ タ ロス?!何処にいくのー・・・・!!!!』
:あとがき:
最初に言っておく!
三上君、本気でごめんなさいorz
お絵かき出すー♪とかほざきながら全く触れてなくてごめんなさいorz
出そうと思ったのに気付いたのは、半分ぐらい書き終えたとき。
もう最初から違ってるよね、散歩行く時点で。
ごめんなさいorz
お絵かきパニック!書くから許してくれ(←墓穴
お、お絵かきパニック?!(←完全なる墓穴
そう言って、外に出る。
『どうしたの、リュ ウタロ ス?いきなり、散歩に行きたいなんて。』
「んー?最近だって僕、外出てないからさぁー。」
それに、ちょうどモモ タロスも亀ちゃんも熊ちゃんもお風呂だから、ゆっくりお散歩できるんだ。
「猫とか、遊びたいなぁーって。」
『リ ュウタロ スって動物、好きだよね、何で?』
良太郎がそう言った。僕が、動物好きな理由?
「痛くないから。」
『え?』
「だって、皆僕に痛くするんだもん。」
『痛くするって、どういうこと?』
優しい声が、僕の中に響く。
「だって、だって痛いんだもん。」
何かするたびに、答えを知られるたびに、僕は痛くなる。
答えは、現実。知りたくもない、『本当の答え』。
だから、僕は『答えを聞かない』。
知りたくない、知りたくない。
本当なんて、僕に教えないで。
何にも知りたくない、知りたくないよ。
だって、だって痛いもん。
「痛いんだもん・・・」
『大丈夫だよ。』
良太郎が、優しく言った。まるで、頭を優しく撫でてくれるような感じ。
『そんな痛い思いはさせないよ。』
すぐ傍に良太郎がいて、ふっと微笑んでくれる。
「本当?」
『うん。リュ ウタ ロスに痛い思いはさせないよ。』
痛い、痛いと思うときがある。
何でもないときに、ちくりとくる痛み。
現実を僕に強く教えてくる痛み。
嫌だと叫んでも、その痛みが僕へ押し付けられる現実。
『現実って、怖いけどね、大丈夫だよ。』
涙が出そうになった時、良太郎が目元にたまった涙を拭いてくれた。
『一人だったらすごく不安で潰れそうだけどね、皆いるから、大丈夫だよ。』
「本当?」
『皆といる時、痛くないでしょ?』
「・・・うん・・・」
そうだ。
チクリと、痛む時にモ モ タロ スの声を聞いたらその痛みが引いていく。
悲しくなった時、亀ちゃんの話を聞いたら、そんなの飛んでった。
泣きそうになったら、熊ちゃんのいびきを聞いてると笑えた。
良太郎といたら、そんな事すら感じない。
『僕らが、ずっと傍にいるから、大丈夫だよ。』
「・・・うん!」
その言葉を聞いて、ずっとたまってたもやもやとしたもの、チクリとくる痛みがすっと引いた気がする。
「あ!猫だ!!!」
『え?』
「待てぇ~!」
『ちょ、りゅ、リ ュウ タ ロス?!何処にいくのー・・・・!!!!』
:あとがき:
最初に言っておく!
三上君、本気でごめんなさいorz
お絵かき出すー♪とかほざきながら全く触れてなくてごめんなさいorz
出そうと思ったのに気付いたのは、半分ぐらい書き終えたとき。
もう最初から違ってるよね、散歩行く時点で。
ごめんなさいorz
お絵かきパニック!書くから許してくれ(←墓穴
お、お絵かきパニック?!(←完全なる墓穴
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