Ｂｕｚｙさんの鯨に引き続き、パシオンと言う歌がもう、ウラオリにクリーンヒット。
猫曰く、林檎ちゃんの遭難って歌も合うらしいので聞いてみます。
でも、パシオンはやべーです。歌詞を見ると泣けてくる。
しかも夏の海の音と言う歌詞があるのですが･･･
夏の海＝海＝鯨！！！！！！！！！！！というね！！！！！！！！

ではウラオリで。

いくら口付けをしても、貴方はきっとあたしを見ていない。
嗚呼、憎い。
そんな風に、何人もの女の耳元で愛を囁いているのでしょう？
あたしも同じだから、なのに。
嗚呼、憎い。
貴方を本気で求めている、あたしが。

口を合わせるたび、貴方が遠い、と感じるあたしがいる。
ねぇ、何でよ。
何でそんなに、あたしを本気にさせたいのよ？
貴方が嘘を囁くたび、あたしは狂ってしまいそう。
あたしは、あたしは、貴方が好きなのに。

そんな風に微笑まないで。
そんな風に囁かないで。
そんな風に抱きしめないで。
そんな風に口付けないで。
そんな風に、
あたしを見ないでよ。

「オリキさん･･･僕は貴女が好きだよ。」
その言葉は嘘だって、言ってよ。
「本当に、好きなんだ。」
その抱きしめも、嘘でしょう？
「愛してる。」
その口付けも、嘘。
「嘘でしょう･･･？」
「本当だよ。」
「嘘つき･･･嘘つき！！！嘘つき！！！！！」
口付けないで！！！！！
抱きしめないで！！！！！
囁かないで！！！！！
微笑まないで！！！！！
「あたしを、見ないで！！！！！」
貴方に本気になった、あたしを、見ないで。
「貴女を見なければ、どうするの？」
僕は、貴女以外の誰を見つめれば良いの？
「嫌だ･･･」
嘘なのに、嘘なのに、嘘なのに、
いつものように「僕の嘘をそんな風に捕らえないで」って言ってよ。
「嘘つき！！！！！！！！！」
貴方の頬を強く打った。貴方の表情は、一切変わらない。
「そう思うんなら、僕の本当の気持ち、見てよ。」
また、唇を合わせる。
いつもよりも、乱暴で、荒々しい口付け。呼吸さえもまともに出来ない。
「んっ、んぅっ！！！」
体は、貴方が強く抱きしめてるせいで動けない。

ボロボロになって、あたしは泣いた。
これがあたしの本当なんて。
これが貴方の本当なんて。
こんなにも思っていたなんて。

「バカ――――」



：いいわけ：
つまりはパシオン。晴一さんの歌詞が合いすぎる！！！
貴方は私のココロを読んでるんですか！？（五月蝿いし
まぁ、ウラもつまりはオリキさんがすきだったのよ、と。
うーん、怖いねぇ。オリキさん、ウラをひっぱたいてます。
ばかーーーーーー！！！！俺のウラを叩くなぁぁぁぁぁぁぁ！！！！（五月蝿いし
でもね、いいのさ。オリキさんはこんな感じで。
薔薇もノーマルも書いたから次は百合書こう（ぇ