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よし、頑張ろう。
来週のアニメにでるよー!!!!
え、何がって?
髑髏たん@REBORN!
もー!!あのへそチラ×ミニスカ×眼帯×大人しい系=桃月の女子萌えのツボはぁはぁなんっすよ!
いや、でも霧と言えば・・・
我らが愛しの骸様ー!!!!!!!!
大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!最近気付いたけど、雲雀さんよりも骸様の方が単体では好きだ。
でもCPだと骸雲雀。
それでは骸雲雀で。
来週のアニメにでるよー!!!!
え、何がって?
髑髏たん@REBORN!
もー!!あのへそチラ×ミニスカ×眼帯×大人しい系=桃月の女子萌えのツボはぁはぁなんっすよ!
いや、でも霧と言えば・・・
我らが愛しの骸様ー!!!!!!!!
大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!最近気付いたけど、雲雀さんよりも骸様の方が単体では好きだ。
でもCPだと骸雲雀。
それでは骸雲雀で。
これが、愛という感情なんだろうか。嗚呼、なら私は・・・
「気色、悪いね。」
ぽつりと、彼が呟いた。わかっている、それは当たり前の反応。
「それでも僕は君の事が好きなのですよ。恭弥くん。」
「なれなれしく下の名前で呼ばないでくれる?」
「これは失礼しました、ヒバリくん。」
こちらがにこりと笑うと、彼はさらに不機嫌そうな顔をする。
「さっきの言葉は撤回しないの?」
むっすりとしたその表情も、また愛しい。
「もちろん、するつもりはありません。」
「何で?」
「それは、僕が君の事が好きだから。」
「気色、悪いね。」
これで、また先ほどと同じ会話が続く。また、同じようにこちらが下の名を呼んで、不機嫌にさせる。
「それでも―――」
「もうその言葉は飽き飽きだ。」
不機嫌そうな表情を変えず、彼は言った。わかっている、こちらも同じ事を考えていたから。
「なら、別のことでもしますか?」
「そうだね・・・」
きっと彼の中では「戦い」という選択肢しかないのだろう。
「じゃあ、さっそ―――」
唇を合わせた瞬間の彼の表情は、とても驚いていた。その表情は、本当に不意打ちを食らったと言いたげな表情だ。
「んっ・・・」
頬が、紅く染まる。そして、
「あっ・・・ぁっ・・・」
震える、声が聞こえる。普段の強気な声とは違う、甘い甘い声。
唇を離すと、彼はすぐに後ろに下がる。その表情は恥かしそうな、あるいは悔しがっているような。
「何・・・、今の?」
「愛情表現ですよ。」
その言葉を聞いた瞬間の彼の表情は今まで見たことの無いような悔しげなもの。その頬は、先ほどまでと同じ真っ赤なもの。
「どうしたんですか、恭弥くん?」
「・・・殺す・・・」
もはや、普段言う「噛み殺す」ではなく、単純に殺すつもりらしい。それほど、苛立っているのだろう。
「おやおや、それは怖い。」
「五月蝿いよ、君は―――」
これ以上、無駄な話をするつもりは無い。だから、彼の口は閉じる。
そしてまた、甘い声が耳に届く。嗚呼、その声も愛しい。
彼の一部と、こちらの一部が、口の中で絡み合う。その感覚も、愛しい。
これが歪んだ愛情なのだろうか。
でも、それでも
彼を愛している。
ただ、それだけが
「ユガンダシンジツ」
:あとがき:
6918-!!!!!!!!!
えっへっへ。可愛いよね、恭弥くんはw
でも骸さんの一人称に悩んだ。あえて地の文では「こちら」にしたけど、なぁー・・・
僕なのか私なのかに本気で悩んだ。私だとかーなーり萌える!!!
さてと、そんな感じで骸雲雀。
うーん、これで良いのだろうか・・・危うくギャグに持っていきそうな自分がいた・・・(ぇ
バイオレンスラブー!!!大好きだぉ!!!
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