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怪しげな創作メモ的な。版権・オリジナル、何でもあり。 このブログを見た後や同窓で公式サイトを見るのはご遠慮ください。
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あうあうあうああああああああああああ!!!!
そんな訳で、不意に解良解を書いてみようと思った。いや、ほら、今人けりながら「俺、優しいだろ?」のところでキターてなったから書いてみる。
でもやっぱり、うん、良ちゃんは攻めであれば良いよ(あれ最初と言ってる事が違う

そんな訳で、れっつらごー。若干暴力表現あり。

「邪魔するんだろ、また?」
そう言って、彼が僕の髪をぐっと持って顔を上げさせた。にやりと不気味な笑みを浮べながら僕に訊く。
「君が、時の運行を乱すなら」
「へぇ?でも、あーれ。」
彼は僕の頭を床に叩きつける。ごっ、と低く鈍い音が頭の中にした。
「こうやって、忠告してるんだから、優しくない?」
僕を見下しながら言った。そして、かかとで蹴って僕の体を仰向けにした。にいっと、彼が微笑む。
「俺、そういう顔・・・してるだろぉ?」
ぐっとかかとで腹を押し付ける。言葉を出そうとするが痛みで出てこない。
「うっ、あっ・・・ぁ・・・」
「なぁ、もうやめない?無駄だって、言ってるだろ?」
彼が僕の横腹を強く蹴った。その力のまま、床を転がった。
「あっ・・・」
「それとも、まだやんの?」
笑顔から一変して、けだるそうな顔をした。いや、けだるそうと言うよりもやる気のない・・・苛立ったような表情か。
「もうやめない?本当に、さ?」
「・・・何で、」
起き上がろうとしたが、席が出た。口から血の塊のようなものが出る。腹のあたりに痛みを感じるが、そのまま起き上がった。
「何で、君に命令されないといけないの」
口の中にある血を吐く。口元を拭いて、彼を見た。
「何で?」
彼が僕の言葉を理解できない、というような表情で僕を見る。そして、僕は彼に一歩一歩近付く。
「君みたいなのに命令とか、されたくない。」
彼の腹を一発強く殴る。彼が、小さく唸った。
「・・・ぅ・・・・・・お前、なに、してんの?」
僅かに表情を歪ませた彼が尋ねた。
「何って、殴っただけだよ、カイ。」
「は?」
彼が目を見開いた瞬間、腹を強く蹴った。彼が、飛ぶ。
「あぁっ!?」
そして彼の隣に立ち、腹をぐっと強く踏む。
「君がさっき、僕にしたことと一緒だよ。」
力を加えるたび、彼が表情を歪ませる。唸る声が、その空間に響く。
「ねぇ、カイ・・・僕は君を倒そうとは思ってない・・・」
「あっ・・・ん、だ・・・と・・・?」
「ただ、君に罰を与えたいんだよ。時を消した罰、あるいは傷つけた罰。」
「ぁっ・・・ば・・・っ・・・!!!」
彼に言葉を言わせる前に、腹に力を加えた。
「君に言葉を与える権利はないよ、カイ。」
腹から足を離して、顔を強く蹴った。ごろごろと転がり、壁に激突する。
「・・・僕は、君を許すつもりはない。」
彼の髪を掴んで、顔を上げさせた。彼が一瞬、恐怖の色を瞳に写した。


「例え、死んでもね」
彼を強く、地面に叩きつけた。彼の頭から、低く鈍い音がしたことだろう。



:あとがき:
・・・・・・・・・・・・・・あれ、これ解良解とかじゃないんじゃねぇの?←
ばいおれんすたのしーねーwでも表現がむずかしーよーww
なぐるかけるかしか私の頭の中にはないって、おいモノ書きwwww

そういえばいい加減白鳥王子書いてないよ←
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燃え死ぬ (v`)...rz



※三上リョータはヴァイオレンスラヴ(別にラヴ無くても良いけど)&調教師良太郎を応援しています
三上 2008/01/10(Thu)00:22:24 編集
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