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おごってもらったそーのつきちゃんのために、アベミハ。あざーっす。おいしゅうございました。
でもアベミハマジ書きにくい。書きなれない。難しい。
時間が早すぎたらしく、部室には俺と三橋しか居なかった。
「・・・まだ来てないのか。」
珍しい。田島ならもう来てると思ったが・・・まあたまにはそういう事もあるのだろうと思った。そして、三橋はあわあわと着替えをしている。
俺がちらりと三橋を見ると、目が会ってしまった。びくりといつものように震えて、また、上着を脱ぐ。その時、背中が見えた。
「・・・」
白い背中。野球部だったはずなのに、その背中がとても綺麗に思える。首筋から僅かに色が変っているが元々肌が白いのか、とても白い。
「三橋・・・お前、白いな」
「え?」
「いや、なんか、白いよな。すげー・・・」
肩に手を乗せて、グッと引き寄せる。肌が、柔らかく暖かい。
「可愛い。」
「え・・・」
三橋の顔が、顔を赤らめた。その表情が、面白い。
「あべ、くん・・・?」
そう言った、三橋から離れた。手にまだ、三橋の暖かさが残っている。そして部室の鍵を静かに閉めた。
「阿部くん・・・どうしたの・・・?」
少しだけ、不安そうな三橋の声が聞こえた。いや、いつもそんな声だったか。
「ああ、いや・・・」
三橋はまだ、上着を脱いだままだった。俺はその白く細い腰に手をまわす。びくりと、三橋が震えた。
「・・・お前」
「えっ・・・」
「反応するの、はえぇよ。」
そう言って、少し三橋を傾けるとあっさり倒れた。俺も三橋の上に乗る。
「何・・・阿部くん・・・」
「三橋、・・・好き。」
三橋の耳元で囁く。一瞬で三橋の顔から耳までが赤くなる。
「あべくっ・・・」
三橋の唇を俺の唇で塞ぐ。驚いたのか、三橋は目を大きく見開いた。瞳が、震える。
「んっ・・・」
お互いの舌が触れ合う。拒むことも出来ない三橋は、小さな声を上げるだけだった。
「あっ・・・っ」
唇を離すと、銀色の糸が二人を繋ぐ。首元に顔をうずめて、その間に手は三橋の下に回す。
「うぁっ、あ・・・」
「感じる?」
「・・・っ、なんか・・・」
三橋はそう言って、目をぎゅっとつぶる。俺の目の前には三橋の白い首がある。
「じゃあ・・・」
バンッ
「・・・何してんの」
扉が開く音と、その声は同じタイミングで聞こえた。三橋がバッと起き上がったおかげで、俺は頭を床に打った。
「いっ、泉くっ・・・!!!」
「泉!?」
俺は起き上がって、声の主を見た。確かに、泉だった。
「何で?!鍵閉めてたのに?!」
「鍵壊れたって、聞いてねぇのか」
そんな話、というかおまえ空気読め、と言いたくなった。
「って言うか阿部、今の・・・」
「いや、別に・・・」
「三橋、ちょっとこい。」
泉はそう言って手招きをした。三橋は慌てて服を着て、泉のところに向かう。
「いいか、三橋。阿部に変なことされたらすぐ俺に言えよ。」
「え?」
「泉!!!何言って・・・」
「変なこと、さ、されて、な、いよ・・・」
その言葉に、泉がきょとんとしたような顔をする。俺も正直驚いた。
「き、気持ち、よっ、かったから!!!」
その後、俺と三橋は泉に部活中も説教をされたのは言うまでもない。
:かいた:
とりあえずやっと西浦ーずやっと泉くん出せた!!超嬉しい!!!!
私の中ではアベミハ←泉が理想。泉くんは攻め。リバでも可。
なので蒼乃月たん、次は浜泉浜でいい?答えは聞いてない!←
ちなみにこれの後半はチチもげ聞きながら書いた事を密かに主張します。