かくごかくごかくごしろよぜったーい！！！！そんな訳でハ/リケ//ンジ/ャー聞いてる自分自重ｗ
でも楽しいよね、戦/隊//ヒー/ローソング。ちょっとバカっぽい歌詞が好きです！

そんな訳で、浜泉浜で♪

「泉、俺のこと、好き？」
「はぁ？」
泉はやはり、俺の言葉に面倒くさそうな顔をして声を上げた。
「何、いきなり。」
そう言って、泉は弁当を食べ始める。俺よりも弁当かよ、と悲しくなってしまう。
「だから、泉は俺の事が好きですか？」
俺が言うと、泉は呆れたような顔で俺を見る。
「･･･」
そして何も言わずに、弁当を食う。
「なぁ！？なんだよ、その微妙な沈黙っ！！」
慌てて、泉に尋ねる。多少声を出しても、教室はざわついていて、誰も気にしない。
「うっせーな･･･」
ぽつりと泉が呟く。知ってますか、そういう小さな言葉で人は傷つくのですよ。そう思って、俺はパンを食べる。
「何でそんな事聞くわけだよ、しかも教室で。」
「教室だからだろ！誰も聞かねぇよ！！」
「はぁ･･･」
泉はため息をついた。疲れている、と言いたげなため息だった。そしてそのまま泉はまた黙り込んだ。
「･･･」
「･･･」
「･･･いずみぃ」
「何。」
「ねぇ、俺のこと、好き？」
「･･･」
そして、ずっと黙り込んでいた泉が言った。

「好き。」

その言葉は、あまりにも現実から遠すぎて、教室のざわめきに消えそうだった。
「･･･え」
「何？」
苛立ったように、泉が眉間に皺を寄せて俺を見た。
「えっと、え･･･今の･･･」
「もう言わない。」
「ちょ！？」
「だって、聞いてくれねぇもん。」
むっとする泉。その表情が、少し可愛い。
「え」
「俺、お前のこと好きなのに。」
少し不満そうに泉が言う。ぼーっと、見とれていたら、額に痛みを感じた。
「でっ」
「バーカ、のろけんな。」
そう言って泉は弁当を直す。どうやら俺は、デコピンされたらしい。
「･･･えっ」
「のろけ顔出すなって言ってんだよ。バーカ。」
一日に２回もバカと言われるとは･･･少し悲しくなったが、まさかの泉の言葉に少し嬉しく感じた。
「泉ー！！！好きだぁぁぁぁ！！！！」
「はいはい。俺も好き好き。」


：あとがき：
･･･浜泉浜撃沈。浜泉で終わってしまった。頑張ったんだけど、やっぱりハ/リケ//ン/ジ/ャーが駄目だったかな←言い訳
でもこんな感じで浜ちゃんを泉があしらう感じの関係の浜泉が理想だなー。
後書きたいのはハナタジかなー･･･うん、書きたい。でも田島様のテンションがかけるかどうか･･･
そんな感じ。