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おめでとう、蒼ちゃん。これからも宜しくね!
じゃあ、リクエストは阿部三橋なので、ちょっと微エ ロ注意。
「阿部くん・・・」
目に涙を溜めている三橋が、俺を困ったように見る。俺は、ため息をつくしかなかった。
場所は三橋の家。俺の前には、大きなケーキが用意されている。家には俺と三橋しか居ないようだ。
「ご、めっ・・・ん・・・」
「いや、別にお前が悪いわけじゃないけど・・・」
この場所で、本当なら野球部の全員でパーティーを行なう予定だった。が、全員予定が入っただとかで誰ひとりこれなくなった。しかも、その知らせが昨日来たから、もうパーティーの準備は終わっていたのだ。
「・・・結局、俺とお前だけ・・・か。」
「うっ・・・」
その言葉で更に三橋の目に涙が溜まる。別に泣かせるつもりは無かったのだが、まさかここまでとは・・・とりあえず三橋に謝った。
「ケーキ・・・悪いな、せっかく用意したのに・・・」
「べ、別に平気っ!!」
「そ、か・・・」
まさかこんなに元気に返事されるとは思わなかったので、少しびっくりした。その目はすごくキラキラしていた・・・
「まぁ、食べるか。」
「う、うんっ!!」
こくこくと強く三橋が頷く。よっぽど食べたかったんだろうな、と思った。
「俺、嬉しいっ!」
「え?」
「こ、こう言う風に、と、友達と、クリスマス、すんの初めてだから・・・」
顔を真っ赤にさせて三橋が言った。その表情が、とても可愛く思えた。
「そっか。じゃ、三橋にサイズ任せるよ。」
三橋にケーキナイフを渡した。ワンホールのケーキだから、まさかしないだろうと思った二等分をこいつはやってのけた。
「・・・あ。」
「はい、阿部くんっ!!」
でかい、と思った。まあ、本来来る人数から考えると確かにこうなるのはわかるが・・・
「もう少し小さくしねぇか?」
「あ・・・うん、おっきすぎたかな?」
「いや、でかすぎ。」
俺は、そう言って少し笑った。三橋も同じように笑う。
「じゃ、食べるか。」
そう言って、俺は8分の1にしたケーキを食べる。一方三橋は、大きすぎる2分の1ケーキを大きく食べようとしている。
「お前・・・それ一口じゃ無理だろ・・・」
「え?」
三橋が一口食べて、俺のほうを見た。その頬にはたくさんクリームがついている。
「ほら、クリームついてるだろ。」
そう言って、俺は頬についたクリームを、舐めた。三橋の熱い頬の熱が、舌に感じた。
「あっ・・・?」
「甘いな。」
「・・・阿部、くん・・・?」
「何?」
「えっと・・・?」
状況がわかっていない、といいたげな表情で三橋が俺を見る。
「お前、ケーキ食べないの?」
「えっ・・・」
三橋はハッとなって慌ててケーキを食べる。何でそこで食べるんだ・・・と、思ったが三橋が逆に食べないと気持ち悪いな、と思った。そしてやはり、クリームが顔につく。
「お前・・・綺麗に食べろって・・・」
つい、と言って良いのだろうか。三橋を、押し倒した。頬についたクリームを舐める。
「あまい・・・」
「阿部・・・くん・・・?」
三橋の顎についたクリームを舐める。そして、その位置を少しずつ舌に下げた。首元を舐めると、三橋が高い声をあげた。
「あっ・・・」
「ん・・・」
軽く、口付けをすると、さらに三橋から高い声がでた。そして、服の下に手を回す。腰に触れた瞬間、三橋が顔を赤らめた。
「あっ、べ・・・く・・・」
こんなときでも君付けをする三橋が可愛い。今は、言葉をそんなに聞きたくないから唇を合わせた。三橋の舌に触れると、びくりと体を震わせた。
「う・・・っ・・・!」
目をぎゅっとつぶらせて、三橋が小さな声をあげた。
「あつ・・・い・・・」
唇を離して、三橋がそう言った。熱いのは、俺も一緒だ。
「うん。」
そして、もう一度唇を重ねた。熱い熱い、三橋の舌を・・・。
:あとがき:
中途半端でごめんご☆←
もうねー、難しいね!もういやだ!アベミハたのしいけどー難しいよー!!!中途半端でごめんご!!!←
ニャニャ小説パート2かーーーーッッ!!!!!(ノ゜∀゜)ノ
生クリームは永遠のテーマヽ(´∇`)ノ
良く分かってるね、君。ホントG☆Jだよ



皆ABEに気を遣ったんだね。つかむしろAB×MHの二人の恋を応援してやったんだね。西浦G☆J



つか、阿部さん。
その後はどうしたんだぃ


まさかとは思うけどちゃんと食べたんだろうね

毒を喰らわば皿まで
生クリームを喰うなら三橋まD…(殴
ケーキを舐めるABE!!!
阿部黒猫降臨




しゅごキャラ繋がりか


(三橋という名の)ご主人様を襲う(阿部という名の)黒猫


わぁーお。なんて素敵なシチュエーションヽ(´∇`)ノ
三橋「拾った…時っ…は…あんなに…イィ子だったのに。」
取り戻せABE!!!!
君の信用かそれとも三橋のからだk(殴…ッッ!?
深夜なので多少変ですみません<m(__)m>
無茶ブリに答えてくれてありがとぅーッッッ


そしてこれからもヨロシク→

ありがとぅございましたヽ(´∇`)ノ

