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さてと・・・もう、本人にも許可を取ったので書いてみます。
あーーーーでも、俺が書いていいのかなーーーと不安だったり。
それでは、書いてみましょーか。
イヴァリュクです。
あーーーーでも、俺が書いていいのかなーーーと不安だったり。
それでは、書いてみましょーか。
イヴァリュクです。
神が、この世界の全てを創りあげた。
神が、この世界の真実を創りあげた。
神が、この世界の偽りを創りあげた。
神が、この世界の愛情を創りあげた。
神が、この世界の憎しみを創りあげた。
神は、この世界の全てを創りあげた。
しかし誰も神を見た事が無い。
なら、この世界を創りあげたのは、人間。
けれど神は存在する。
世界を創りあげた神。
もしも、そんな神がいるのなら、こんな世界を零に孵してくれと思う。
愛情なんて、偽りだ。
真実なんて、憎しみだ。
「・・・ほう、それがお前の理論という訳か?」
「そこまでは言っていない。」
「けれど、やけに神の存在に対して否定的だな。」
「当たり前だ。」
「え、何故だ?」
「・・・お前が、その存在だからだ・・・」
青年の苛立った、静かな声が響く。青年の上に乗っている別の青年は穏やかな笑みを浮べている。
「ほう?我を否定するとは、いい度胸ではないかリューク。」
「・・・否定もしたくなる。」
リュークと呼ばれた青年は、目の前にいる青年から目をそらすように横を向いた。しかし、上の乗っている青年はむっすりとしている。
「我が何をしたという?」
「今の状況をみてその言葉か。」
「別にこれは、何か問題があるのか?」
反省どころか、自分がしていることに関しての罪悪感などを覚えていない青年はきょとんとした表情で言う。
「我は神だ!それぐらい問題なかろう!」
そう、この自称神を名乗る青年・・・イーヴァは本当に神なのだ。
この世に存在する、いくつかの神話に出てくる神の一人。なのに、その神は、現在一人の青年を襲っている。
「それは職権乱用と言うものだろ・・・」
「別に問題はない!むしろその問題を問題とさせないのが我だ!」
そう言って、イーヴァはさらにリュークに顔を近づける。
「な?」
「どけ。」
リュークはその顔を見ても冷静に、しかも冷たく言い放った。しかし、イーヴァはそれにひるむことなく、リュークの唇に、自分の唇を重ねた。
「っ?!」
突然の出来事に、リュークは驚いたように、目を大きく開いてイーヴァをみた。
「んっ、ぁっ・・・!」
リュークの声が、部屋に響く。静かに、静かに響く。
自分の中に、誰かが入ってくる感覚。リュークはそれを静かに感じていた。
「んっ・・・」
唇を離した時、イーヴァは目の前にいる青年の頬が紅くなっていたことに気付いた。目は悔しそうに閉じられている。
「・・・どうしたのだ?」
「何でも・・・ない・・・」
その言葉には、先ほどまでの勢いは無い。イーヴァはその声を聞いて「もしかして、」と思った。
「なら、続けても良いのだな?」
「っ・・・!」
リュークはキッとイーヴァを睨むが、何も言わない。
否定は、しない。
「可愛いな、リュークは。」
そう言うと、イーヴァはまた静かに唇を重ねる。静かな叫びが、また響く。
・・・結局何がしたかったんだろーなー自分。
とりあえず土下座します。
OTLOTLOTLOTLOTLOTLorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
本っっっっっっっ当にすみませんでした!!!!!!!
もう、天川さんには土下座したいorz勝手にキャラを使った上に、なんかすごい事をやらかしてしまって・・・
うぅ、申し訳ございませんでしたorz
でも、今後こんな感じで他人のキャラを使うかも☆(反省しろよ
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