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文章を更新しまくるぞー!!
っつーことで某友人に桃→浦絵を描いてーって言ったら描いてくれた♪
でも描いてくれる条件に私は言ってしまったのです。
小説書くからさ!
まぁ、更新するネタが増えたので。
そのうち浦→桃話も書きますが。
それでは。
っつーことで某友人に桃→浦絵を描いてーって言ったら描いてくれた♪
でも描いてくれる条件に私は言ってしまったのです。
小説書くからさ!
まぁ、更新するネタが増えたので。
そのうち浦→桃話も書きますが。
それでは。
「おい、クソ亀。」
突然、先輩が僕を呼んだ。いつもと同じような、怒っているというか喧嘩腰な声。
顔も同じように、むっすりとしている。彼にとってはそれが普通なのかもしれないけれど。
「なに、先輩?」
僕が言うと、先輩は少し視線を落として俯いた。まるで、幼い子供・・・リュウタみたいだ。何かを言おうとしているのはわかったけれど、もじもじとしてなかなか言い出してくれない。
まぁ、先輩がそういう性格なのは知ってるけど待ってるこっちの身にもなって欲しい。
そんな事を思いながら、先輩のもじもじしている姿を見ていると何となく笑えてくる。それとも、これが愛しいという感情なのか。
なんだか保護者になった気持ちだ。僕はまだ子供は作っていないつもりなんだけどな・・・
「これだよ!」
バッと、先輩は僕の胸に何かを押し付けた。一瞬、押されただけかと思ったが、違った。
「・・・これ、」
先輩がすぐに手を離したから、僕の胸に押し付けられた赤い包装がされたキャンディーは座っていた僕の膝に落ちた。
「おっ、オデブに無駄にもらったから・・・分けてやったんだよ!」
「へぇ・・・そうなんだ・・・」
先輩は「そうだよ!何か文句あっか!」と怒鳴ってきた。別に、そんなつもりはないんだけどね。
「先輩は後輩思いだねぇ~」
そう言うと、不機嫌そうだった先輩の表情がぱっと変わった。
「おう!当たりめーだろ!」
わかりやすいほど、この人は単純だ。
「じゃ、頂きます。」
にこっと、笑って僕はキャンディーを一粒舐める。
甘くて優しい、先輩みたいな味だった。
ぐはーーーーーーっ!
なんか最後の浦そうとうきんもーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
それだけ。
これで許してぽ。
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