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タイトルがさすとおり、百合。書きたかったから書いてみる!!!!
百合って本当に綺麗で良いよね!リアルでも、さ!!!
でも薔薇は薔薇でリアルでも萌えるぜ。うちのくらs(黙れ/滅びろ//ネタにするな//\ごめん前科ある///\いいかげんにしなさい!
さてと、そんな訳でオリジナルにしようかでんのーコイルのヤサイサにしようか悩んだ結果まあ慣れてないからオリジナルで行くよ。
百合って本当に綺麗で良いよね!リアルでも、さ!!!
でも薔薇は薔薇でリアルでも萌えるぜ。うちのくらs(黙れ/滅びろ//ネタにするな//\ごめん前科ある///\いいかげんにしなさい!
さてと、そんな訳でオリジナルにしようかでんのーコイルのヤサイサにしようか悩んだ結果まあ慣れてないからオリジナルで行くよ。
「・・・嘘ついてまで、愛されたいの?」
その言葉に、私は傷ついた。何で、貴女ならわかってくれると思ったのに。
嘘は小さなこと。ただ、貴女の事を好きだと思っている人に、嘘をついた。
『彼女には恋人がいる。』
もちろん、その恋人は異性という事だ。
「貴女は私の事を愛してくれないじゃない。」
「愛してるわよ。」
「本当に?」
「本当よ。」
そう言って、貴女はやっと私に口付けを与えてくれた。甘く甘く、舌を絡ませる。
「んっ、」
幸せな声。貴女ではなく、これは私の声。けれど貴女は冷徹な表情のまま。
「んっ、ふ・・・うぅ・・・」
幸せ。これが、私の幸せ。
しかし、舌に強い痛みがきた。現実に引き戻されるかのようなその痛みは、私に涙を流させるには十分だった。
痛い、痛い、痛い痛い。
「やっ・・・」
唇を離して貴女を見る。貴女は苛立ったような表情で私を見つめている。
「何で・・・」
「愛している人に嘘を吐かれるなんて悲しいわ。」
「そんな、違うのっ」
「違う?でも貴女が嘘をついたのは本当でしょう?」
「で、でもっ」
私が貴女の掴もうとした時、貴女は私の手首を強く掴んだ。その細い腕から想像できないような強い力で。
「あっ」
「痛い?」
「い・・・いたい・・・」
「私も貴女に嘘を吐かれた時これぐらい痛かったのよ。」
痛い、痛い、痛い。
「何も知らないくせに。」
そう言って、貴女はまた唇を私に重ねた。貴女は私の腰に手をまわして、強く抱きしめる。その瞬間、口の中で私と貴女が絡み合う。
「うぁっ・・・っ・・・う・・・」
私の瞳から、涙が溢れ出る。痛い、痛いと涙が溢れる。
「いや・・・っ」
唇を離して、声をあげるけれど、貴女はまた唇を合わせようとする。
「いや!!!」
ばん、と貴女の胸を押す。
「・・・嘘をつかないでちょうだい。私は、嘘が嫌いなの。」
だから、嘘を吐いた貴女が嫌い。と、貴女は言った。
「いや、ご、ごめんな、さ・・・い・・・」
ぼろぼろと涙を流した。私は止まらない涙を流しながら、何度も何度も謝った。いくら謝れば、あなたは許してくれるの?
「嘘。嘘嘘嘘嘘。」
全く表情の無い仮面の顔で貴女は言った。嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘、と何度も言った。
「それも嘘なんでしょう。これも嘘なんでしょう。全部、嘘でしょう。」
「違う、よ・・・わ、私・・・すき、なの・・・貴女が、貴女が、す、好きなの・・・」
「本当?」
貴女がにやりと笑って尋ねた。
「うん・・・本当だよ。」
「そう。」
そう言って、貴女はまた何度目かの口付けをしてくれた。その瞬間、腹に痛みを感じた。
「嘘つき。一度嘘ついた人間が、もう本当をいえる訳無いじゃないの。」
貴女の手には、赤いナイフ。ああ、赤くなったナイフの間違いね。
「嫌い。」
:百合きゅあ:
なんかグダグダになってしまった。死ネタだいすきー
次はこまかれ書きたい、な。でもヤサイサもかきたい、な。そんな感じ(強制修了/どんだけー
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