カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新CM
最新TB
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何故このタイトルなのかは何となくというどうでもいい理由なので。
さてと、次はでんぉうでいきましょう。
とりあえずあんまり出番がないリュウタを出そう・・・。多分龍浦龍になりそうな。いや、浦受け?
イメージはひょーいたいでよろしく。
最近は浦受けもバッチコーイになってきてます。浦って絶対SでMだと信じてやまない。←
「かーめーちゃん!」
にっこりと笑った彼が、僕の前に現れた。そのときから、何となく嫌な予感はしている。
「・・・甘っ」
僕が呟くと、彼はにこにこと笑って「うん」と頷いた。
「さっきねーナオミちゃんに教えてもらったんだぁー」
「何を?」
「んとね、ばれんたいんでーっていうの!」
ああ、やっぱりね。と、僕は思った。きっとナオミちゃんからチョコでも貰って食べたんだろう。
「かめちゃん、食べる?」
「うーん、僕はいい」
断りを入れようとしたけど、口の中に甘味が広がっていた。呼吸が出来なくなる。
「んっ・・・ぅ・・・」
目の前に、彼の瞳があった。彼の紫の瞳が、キラキラと輝いている。
「ぅ・・・んっ、ん・・・」
彼の甘い舌が、僕の舌に触れた。ああ、甘いなあ。いつの間にか僕はそれを受け入れていた。
「ぁ・・・」
唇が離れた時、僕の口の中に残っていたのは甘味だけだった。甘すぎる。
「おいしいでしょ?」
「う、うん・・・」
キラキラと輝くその瞳に僕は嘘をつくしか出来なかった。いや、ここは素直に言ったら本当に死ぬかもしれない。
「よかったー僕の手作りなんだよ!」
「・・・ああ、そ、そうなんだ・・・」
何で、食べちゃったのかなぁ・・・と疑問に思う。
「もいっこあるのー!」
そう言って、彼は小さな袋を見せてくれた。その中にも、チョコがある。
「じゃあ、頂いていいかな?」
「うんっ、あげる!!」
そう言って、彼は袋からチョコを取り出し僕に渡してくれた。大きさは一口サイズ。
「僕、一生懸命作ったんだー!味わってくれるよね?」
答えは聞いてないっ!と楽しそうに彼が言った。甘いのが少し苦手な僕だけれど、彼のその笑顔を見たら食べてるしかない。
「じゃあ、頂きます。」
・・・甘っ!!!!!!!!!!!!
「かめちゃん・・・?」
少し不安そうな彼の瞳。
「おいしく、なかった・・・?」
駄目だ、そんな目で見られたら・・・
「お、いしかった、よ?」
「わぁ・・・本当!?嬉しいなあ!!!」
わーいわーい、ぴょんぴょん跳ねながら彼が言った。しかし、僕の頭は甘さからの頭痛がしている。
「僕ね、亀ちゃんのためにね、チョコに砂糖いっぱいいれたんだぁ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうなんだ」
駄目だ、完全に意識が飛びそうだ。
ばたん。
「亀ちゃん・・・?亀ちゃん!?な、ナオミちゃん?!亀ちゃんが!!!!」
(亀ちゃん本当にごめんね!!!)(いいよ、リュウタがせっかく作ってくれたチョコだもん)
ここはここでバカップル。
リュウタは激甘党で、亀ちゃんは甘いの苦手だと思う。
・・・結局浦受けかな?これは、だよ・・・ね?
さて、本気で柿崎柊を書こうとしている私がいます←
にっこりと笑った彼が、僕の前に現れた。そのときから、何となく嫌な予感はしている。
「・・・甘っ」
僕が呟くと、彼はにこにこと笑って「うん」と頷いた。
「さっきねーナオミちゃんに教えてもらったんだぁー」
「何を?」
「んとね、ばれんたいんでーっていうの!」
ああ、やっぱりね。と、僕は思った。きっとナオミちゃんからチョコでも貰って食べたんだろう。
「かめちゃん、食べる?」
「うーん、僕はいい」
断りを入れようとしたけど、口の中に甘味が広がっていた。呼吸が出来なくなる。
「んっ・・・ぅ・・・」
目の前に、彼の瞳があった。彼の紫の瞳が、キラキラと輝いている。
「ぅ・・・んっ、ん・・・」
彼の甘い舌が、僕の舌に触れた。ああ、甘いなあ。いつの間にか僕はそれを受け入れていた。
「ぁ・・・」
唇が離れた時、僕の口の中に残っていたのは甘味だけだった。甘すぎる。
「おいしいでしょ?」
「う、うん・・・」
キラキラと輝くその瞳に僕は嘘をつくしか出来なかった。いや、ここは素直に言ったら本当に死ぬかもしれない。
「よかったー僕の手作りなんだよ!」
「・・・ああ、そ、そうなんだ・・・」
何で、食べちゃったのかなぁ・・・と疑問に思う。
「もいっこあるのー!」
そう言って、彼は小さな袋を見せてくれた。その中にも、チョコがある。
「じゃあ、頂いていいかな?」
「うんっ、あげる!!」
そう言って、彼は袋からチョコを取り出し僕に渡してくれた。大きさは一口サイズ。
「僕、一生懸命作ったんだー!味わってくれるよね?」
答えは聞いてないっ!と楽しそうに彼が言った。甘いのが少し苦手な僕だけれど、彼のその笑顔を見たら食べてるしかない。
「じゃあ、頂きます。」
・・・甘っ!!!!!!!!!!!!
「かめちゃん・・・?」
少し不安そうな彼の瞳。
「おいしく、なかった・・・?」
駄目だ、そんな目で見られたら・・・
「お、いしかった、よ?」
「わぁ・・・本当!?嬉しいなあ!!!」
わーいわーい、ぴょんぴょん跳ねながら彼が言った。しかし、僕の頭は甘さからの頭痛がしている。
「僕ね、亀ちゃんのためにね、チョコに砂糖いっぱいいれたんだぁ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうなんだ」
駄目だ、完全に意識が飛びそうだ。
ばたん。
「亀ちゃん・・・?亀ちゃん!?な、ナオミちゃん?!亀ちゃんが!!!!」
(亀ちゃん本当にごめんね!!!)(いいよ、リュウタがせっかく作ってくれたチョコだもん)
ここはここでバカップル。
リュウタは激甘党で、亀ちゃんは甘いの苦手だと思う。
・・・結局浦受けかな?これは、だよ・・・ね?
さて、本気で柿崎柊を書こうとしている私がいます←
PR
この記事にコメントする