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昨日はK太君に捧げる小説書いて疲れて結局浜泉かけなかった・・・!
なので今から書いてやりますとも。ええ、やってやろうじゃねぇか。←
そんな訳で、浜泉・・・いや、泉浜?@おおふり
そうそう、今度からちゃんと返信つける事を決意しました。←遅い
頑張って返信つける、ぜ!!
なので今から書いてやりますとも。ええ、やってやろうじゃねぇか。←
そんな訳で、浜泉・・・いや、泉浜?@おおふり
そうそう、今度からちゃんと返信つける事を決意しました。←遅い
頑張って返信つける、ぜ!!
「知ってますか、泉君。」
「あ?」
浜田の問いに、やる気なく泉が返事をした。
「今日はバレンタインデーなんですって。」
「あー・・・そうですねー」
「そうですねー、じゃねぇよ!!!なんだその意外と貰ってるチョコっ!!!」
ビシッと浜田が指を指した先には泉の持っている紙袋。中身は泉が今日貰ったチョコだ。
「何で、何でだ?!なんでそんな貰ってんだよ?!」
「そりゃ、野球部だから」
にやりと、泉は勝ち誇ったような笑みを浮べて浜田に言う。浜田がふるふると拳を握って震え始めた。
「ふざけんなー!!!野球部だからって、野球部だからって、ずるいぞー!!!!」
そんな怒鳴る浜田を軽くスルーして泉はすたすたと歩き始めた。
「ったく、うるせーな・・・」
「それ小声で言ってるつもりだろうけど、本人にばっちり聞こえてるよ、泉君・・・」
「バレンタインぐらいで、そんなにうだうだ言うな!」
「なんだよー!!どうせお前はもらえない人間の気持ちがわかんねぇんだろー!!ばかー!!!」
わんわんとわめく浜田を見て、泉は呆れのため息をつく。そして、頭を軽く掻いて、紙袋をあさり始めた。
「いらねぇよ・・・同情のチョコなんて、そんなの、いらねぇよ・・・」
目に涙をためた浜田はそう言って泉に背中を向けた。一方泉は「あった」と声を上げて1つの小さな袋を出した。
「はーまだ」
泉が呼ぶと、浜田が振り向いた。そして、泉は袋を投げる。
「うぁお?!」
慌てて浜田が袋をキャッチした。茶色い紙袋。
「・・・だから、俺はこんなの・・・」
「俺からだよ。」
泉が言った。浜田は「え?」と間抜けな声を上げた。
「だから、俺からのチョコ。」
「俺から・・・泉から?」
浜田が尋ねると、泉はこくりと頷いた。浜田はぽやんと泉の顔を見て、中を開けた。小さなカップに入ったチョコが数個入っている。
「・・・なんで?」
「わりと本気なんだけど。」
「ほん・・・き」
カップを1つとって、浜田はそれをじっと見つめる。そんなに美味しそうではない、チョコレート。もしかして、と浜田は泉の顔を見た。
「手作り。」
「おま・・・え・・・」
「だからさ、本気のチョコって言ったじゃん。」
そう言って泉は浜田に抱きついた。
「好き。」
「・・・い、ずみ・・・」
浜田は瞳に涙をためて、泉を強く抱きしめた。
「俺も好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「五月蝿い。」
(・・・ところで泉、硬いんですけど)(何が?)(チョコ・・・これ、え、噛めませんが・・・)(知らない。だって初めて作ったし)
若干泉が上にいる方が好きです。っていうか泉が好きです←
ああいう毒舌福山って良いよね。いや、別に福山だからってわけじゃないというか、いやそう言うわけだけど←
とりあえず、泉君が大好きです。なので必然的に泉と浜ちゃん関係になっちゃうのさ。
浜ちゃんも浜ちゃんで可愛くて好きです。愛してる。
ところで、チョコはそのまま溶かして固めるとめっちゃ硬くなるので気をつけてください。
私もよくやったし・・・えへ☆←
「あ?」
浜田の問いに、やる気なく泉が返事をした。
「今日はバレンタインデーなんですって。」
「あー・・・そうですねー」
「そうですねー、じゃねぇよ!!!なんだその意外と貰ってるチョコっ!!!」
ビシッと浜田が指を指した先には泉の持っている紙袋。中身は泉が今日貰ったチョコだ。
「何で、何でだ?!なんでそんな貰ってんだよ?!」
「そりゃ、野球部だから」
にやりと、泉は勝ち誇ったような笑みを浮べて浜田に言う。浜田がふるふると拳を握って震え始めた。
「ふざけんなー!!!野球部だからって、野球部だからって、ずるいぞー!!!!」
そんな怒鳴る浜田を軽くスルーして泉はすたすたと歩き始めた。
「ったく、うるせーな・・・」
「それ小声で言ってるつもりだろうけど、本人にばっちり聞こえてるよ、泉君・・・」
「バレンタインぐらいで、そんなにうだうだ言うな!」
「なんだよー!!どうせお前はもらえない人間の気持ちがわかんねぇんだろー!!ばかー!!!」
わんわんとわめく浜田を見て、泉は呆れのため息をつく。そして、頭を軽く掻いて、紙袋をあさり始めた。
「いらねぇよ・・・同情のチョコなんて、そんなの、いらねぇよ・・・」
目に涙をためた浜田はそう言って泉に背中を向けた。一方泉は「あった」と声を上げて1つの小さな袋を出した。
「はーまだ」
泉が呼ぶと、浜田が振り向いた。そして、泉は袋を投げる。
「うぁお?!」
慌てて浜田が袋をキャッチした。茶色い紙袋。
「・・・だから、俺はこんなの・・・」
「俺からだよ。」
泉が言った。浜田は「え?」と間抜けな声を上げた。
「だから、俺からのチョコ。」
「俺から・・・泉から?」
浜田が尋ねると、泉はこくりと頷いた。浜田はぽやんと泉の顔を見て、中を開けた。小さなカップに入ったチョコが数個入っている。
「・・・なんで?」
「わりと本気なんだけど。」
「ほん・・・き」
カップを1つとって、浜田はそれをじっと見つめる。そんなに美味しそうではない、チョコレート。もしかして、と浜田は泉の顔を見た。
「手作り。」
「おま・・・え・・・」
「だからさ、本気のチョコって言ったじゃん。」
そう言って泉は浜田に抱きついた。
「好き。」
「・・・い、ずみ・・・」
浜田は瞳に涙をためて、泉を強く抱きしめた。
「俺も好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「五月蝿い。」
(・・・ところで泉、硬いんですけど)(何が?)(チョコ・・・これ、え、噛めませんが・・・)(知らない。だって初めて作ったし)
若干泉が上にいる方が好きです。っていうか泉が好きです←
ああいう毒舌福山って良いよね。いや、別に福山だからってわけじゃないというか、いやそう言うわけだけど←
とりあえず、泉君が大好きです。なので必然的に泉と浜ちゃん関係になっちゃうのさ。
浜ちゃんも浜ちゃんで可愛くて好きです。愛してる。
ところで、チョコはそのまま溶かして固めるとめっちゃ硬くなるので気をつけてください。
私もよくやったし・・・えへ☆←
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