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怪しげな創作メモ的な。版権・オリジナル、何でもあり。 このブログを見た後や同窓で公式サイトを見るのはご遠慮ください。
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えーっと、最初に言っておく!


あした て    す           と

それを覚悟で文章書きます。ごめん、おかん。ダメな娘で

でも、それでもおかんは私をビリー隊長のもとへ誘います(笑

かるくぷりくあオリジナルの話を書いてみます。
では



「おや、これはアキヤさん?」
その高い男の声で、私の肩はびくりと震えた。
「どうされたのですか?こんな所で」
「な、何でもありません・・・少し、お茶でも飲もうかと。」
私が言うと、不気味な笑みを浮べた私の上司―――カワリーノは私の傍に近寄った。
「ほう、お茶ですか。なら、私もいただきましょうかねぇ」
くすくすと笑う、カワリーノ。この人の顔はいつも、この不気味な笑みを浮べたままだ。
「っ・・・」
本当はお茶なんて飲むつもりではない。本当は、本当は
「何を考えているのですか、アキヤさん?」
「えっ、」
「そんな眉間に皺を寄せて・・・どうされたのですか?」
「何でも、ないですよ・・・」
嫌だ、そんな顔で見るな。
「あなたには期待しているのですから」
その言葉は、まるで私の首を締めるように苦しくなる。
やめて、やめて。そんな笑顔で、そんな作ったような笑顔で、笑わないで。
「ねぇ、アキヤさん。」
ぽん、と私の肩に手を置く。やめて、やめてやめて。
「っ・・・」
怖い。あなたの、その笑顔が。
「すみません、すこしお手洗いに行ってきます。」
「ええ。どうぞ?」
私は走ってその場を去る。

その場―――ナイトメア本社。
私はその日、ナイトメアを・・・私の居場所を去った。
力はある、せめて、せめて此処を去れたなら


あの笑顔を見なくて済むのなら――――――




:あとがき:
かわりーの!!!!私は、かわりーの×ぶんびーを応援します(ぇ
もうかわりーのさんは単体で好きです!え・r・い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな感じで。
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