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揺れている
世界は、私を中心に
回っている
周りには誰もいない
私は嘆くけれど
誰も、いない
揺れている
世界の中で私は
回っている
誰もいない空白の中で
さようなら
魂は叫ぶ
さようなら
私は微笑む
私は泣いている
世界は揺れる
誰もいない世界で
私は回る
静かな空白で
魂は叫ぶ
言葉にならない言葉を
揺れている
私は世界の中心で
回っている
私の世界の中心で
世界は、私を中心に
回っている
周りには誰もいない
私は嘆くけれど
誰も、いない
揺れている
世界の中で私は
回っている
誰もいない空白の中で
さようなら
魂は叫ぶ
さようなら
私は微笑む
私は泣いている
世界は揺れる
誰もいない世界で
私は回る
静かな空白で
魂は叫ぶ
言葉にならない言葉を
揺れている
私は世界の中心で
回っている
私の世界の中心で
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期待を踏みにじられるなんて
慣れてる
いつものこと
わかってる
だけど急に胸が苦しくなる
助けて
抱きしめていて
離さないで
苦しい呼吸は誰にも救えない
わかってる
いつものこと
離さないで
優しい言葉が嘘でもいいと思い始めた
助けて
抱きしめていて
慣れてる
知らない声に魅力なんて、
ねえ。
私は今、泣いているのよ?
助けてくれたっていいじゃない。
慣れてなんかない
いつものことだけど
わからないの
助けてほしい
抱きしめてほしくない
離さないで
離さないで
そばにいて
期待なんかしていない
だけれど、
本当は、
慣れてる
いつものこと
わかってる
だけど急に胸が苦しくなる
助けて
抱きしめていて
離さないで
苦しい呼吸は誰にも救えない
わかってる
いつものこと
離さないで
優しい言葉が嘘でもいいと思い始めた
助けて
抱きしめていて
慣れてる
知らない声に魅力なんて、
ねえ。
私は今、泣いているのよ?
助けてくれたっていいじゃない。
慣れてなんかない
いつものことだけど
わからないの
助けてほしい
抱きしめてほしくない
離さないで
離さないで
そばにいて
期待なんかしていない
だけれど、
本当は、
その瞳は何のために在る?
夜を駆け
奪うだけしか出来ない
愚かな瞳
「それでも、守りたいものがある」
真実を装い
偽ることしか出来ない
愚かな瞳
「それでも、守りたいものがある」
だから力を手にし
夜を切り裂く
星にもなれない
金色の輝きは
ただ一つを照らす
「ただ君を、守りたい」
それは真実か偽りか
夜を駆け
奪うだけしか出来ない
愚かな瞳
「それでも、守りたいものがある」
真実を装い
偽ることしか出来ない
愚かな瞳
「それでも、守りたいものがある」
だから力を手にし
夜を切り裂く
星にもなれない
金色の輝きは
ただ一つを照らす
「ただ君を、守りたい」
それは真実か偽りか
このまま止まって
いっそ体が消えてしまえばいいのに
私は動き
呼吸をし
息を吐き
心臓は動く。
別に腐った心も
醜い見た目も
下らない考えしかない頭も
私は嫌いじゃないわ
だけれど、
生きて、逝くには辛すぎる
何故生があるの? と訊いて
そこに死があるから と答える
黒があるから白があり、
私がいるから誰かがいる。
体を消そうとしても
私は生きて
私は動く。
どうしても消えない、この体。
いっそ体が消えてしまえばいいのに
私は動き
呼吸をし
息を吐き
心臓は動く。
別に腐った心も
醜い見た目も
下らない考えしかない頭も
私は嫌いじゃないわ
だけれど、
生きて、逝くには辛すぎる
何故生があるの? と訊いて
そこに死があるから と答える
黒があるから白があり、
私がいるから誰かがいる。
体を消そうとしても
私は生きて
私は動く。
どうしても消えない、この体。
身体から臭う
あいつの吸う煙草とか、
あいつの食べた物とか、
あいつとのキス、とか
忘れられないなら消して。
臭くてしょうがないの
あんたのこと、忘れられない
あたし自身が
唇にもあいつの温もり
手にもあいつの指先
首筋にもあいつとの傷痕
耳元にもあいつの声
忘れられないなら消して。
シャワーの音が耳につく。
肌に当たる水が気持ちいいのに、
あいつとの感覚が忘れられない。
唇も、手も、首筋も、耳元も、
忘れられないでいるのよ
シャワーを浴びなきゃ臭い出す
思い出の匂いが臭くて臭くて
シャワーで消して
あたしの匂いを
あたしの思い出を、
忘れられないなら消して。
あいつの吸う煙草とか、
あいつの食べた物とか、
あいつとのキス、とか
忘れられないなら消して。
臭くてしょうがないの
あんたのこと、忘れられない
あたし自身が
唇にもあいつの温もり
手にもあいつの指先
首筋にもあいつとの傷痕
耳元にもあいつの声
忘れられないなら消して。
シャワーの音が耳につく。
肌に当たる水が気持ちいいのに、
あいつとの感覚が忘れられない。
唇も、手も、首筋も、耳元も、
忘れられないでいるのよ
シャワーを浴びなきゃ臭い出す
思い出の匂いが臭くて臭くて
シャワーで消して
あたしの匂いを
あたしの思い出を、
忘れられないなら消して。